NieR Orchestra Concert 12018 感想レポート
昨日、「NieR Orchestra Concert 12018」に行ってきました!
友達の腹痛大魔神と(珍しく)二人で行き、
開演まで語り合いましたw
自分たちの予定的に10時頃着で物販と昼ごはんを食べて、
12時30分に会場入りしたいと思ったのですが…
ズラーーーーーーーーーーっと
物販列が連なっていました…
(KHOの時はすぐに買い終わった印象だったんだけどなぁ…)
結局、12時頃まで並んで昼無しで突入でした(;^ω^)
↑すごいですよね、さすがファン
DODコンサートがあれば新宿EDの演奏聴いてみたい
開演時のアナウス
ふ、ふ、ふんふふふーん♪ふふふーふふー
※途中からエミール/ショップ
一同「?!」
私「何語なんだ(←フランス語あたりのアナウスと思った)」
流石、ニーア…普通で始まらないのね
(人形達ノ記憶の時も普通のアナウスではなかったけどw)
そしていよいよコンサートのはじまり
岡部さん&門脇さん&石川さんの挨拶では、
みなさん緊張されてたみたいで可愛らしかったです!
特に岡部さんはほんんんんっとにオケコンやりたかったんだなっと
感じました。
ここからは特に印象が強かった楽曲を語ります
夏ノ雪
ニーアのはじまりの曲と言えばこの曲ですね…
普通のゲームのスタートって割と平和日常からスタートして少ししたら
異変が起きるのが鉄板のイメージなのですが、
ニーアの場合、いきなり悲しい場面なんですよね…それがこの悲しげなBGMを
より協調してよりぶわっ(´;ω;`)って…
ゲームでもコンサートでもこの曲から世界観に引き込まれるんだなぁ…
流石です…。
光ノ風吹ク丘
この曲はレプリカント・ゲシュタルトの中でも明るくかつ雄大な印象があります。
オーケストラアレンジをするとどこか昔のRPGみたいに聞こえますし、
なんとなくニーア・シロ・カイネ・エミールの雑談が聞こえてくる気もします。
(この4人の会話はほのぼのとして好きなんですよね…。)
映像の羊を見てクスッとしたのは内緒で
カイネ
1部の大トリを飾るのはカイネでしたね…
自分的には魔王で〆るのだと思ったのですが、カイネは持っていかれました…。
エミールの朗読のバックにカイネはほんと…。
カイネっていうキャラクターは本当に尊くて…。
エミールを励ます所とかニーアを(愛ゆえに)殴るシーンとか
自分の中にいるマモノ(テュラン)に同情したり…。
あぁ…カイネさんんん(´;ω;`)
ちゃんと語れてないですぅううう
最後の舞台挨拶 エミールと2Bの朗読そして全テヲ破壊スル黒キ巨人
ヨコオ作品全般に言えるんですけど、
彼らは絶望の中で生きているんですよね…。
プレーヤー自身は鬱だなぁって思っても、
主人公&仲間たちは使命に対し抗って生きている
なんとなく、今の社会に対してのメッセージ性が
込められているなって思います。
(自己責任・自己犠牲・無知は罪・正しさとはetc...)
サイコーでした。コンサート
???「おいおい、オートマタぜんぜんないじゃないか!!!」
オートマタも好きですよ…でもレプリカント・ゲシュタルトの方が
個人的に好きなので…(´;ω;`)
ぜひ…みなさん…オケコンのCDを買って…聞いてください…。
そして公式さん…金があればこういうイベントor新作orHDよろしくです(笑顔)
本当に本当にありがとうございました。